もの、こと、宇宙

メガネは宇宙

管弦楽のレベルだけで考えるなら、音楽で宇宙を表現しているのはバッハとは思えない素養のない人です。こんにちわ。やっぱり音楽で宇宙を模った人間はやっぱりマーラー交響曲第8番だと思っている。曲の中身として中期のマーラーの総決算という感じもあるし、何よりその規模の大きさが面白い。そして宇宙といえば星まで行っちゃっているメシアン。という悲しいことにバッハ。モーツァルトも時代が違えばどうやらと考えてしまう否定的。多分、天才なんだけれども。