頑張ってください。オーストラリア出場決定おめでたう。

大陸間

うは、ビルチャールが早々にoutですか?
ドワイト・ヨークからのコーナーキックで得点。そして勝利。
監督は元レアル・マドリードで80年代後半にタイトルを獲得し、1999年にはフェイエノールトエールディビジ優勝したレオ・ベーンハッカー。やっぱり偉大だ。

欧州予選

  • トルコ対スイス

いきなりアルパイ・オザランがハンドでPK献上してしまったことが既に終わりの予感もあったが、その後にトゥンジャイ・サンリがヘディングシュートで同点に追い付くと、ダニエル・ガイガックスが負傷によりout。選手がいないから、本当はトップのマルコ・シュトレラーを投入。そしてシュトレラーが3点目となるPKを献上。ところが、シュトレラーが前からプレスをかけて得点をして突き放して、トゥンジャイハットトリックをするも、アウェーゴールの関係であと1点足りず敗退と。
トルコは今後、世代交代を進めたらもっと強いチームになると思うよ。今回は予選途中からファティヒ・テリムを監督に据え、ハカン・シュクールが復帰したわけだが、ベルンではハカンが悪かったのだが、ベンチにFWがまだいたわけだし、ハリル・アルティントップ、セルハト・アキン、ニハト・カフヴェチとかいるわけで、次に期待。
スイスは本戦ではヤツが来る。背番号10の男。ハカン・ヤキン。

前半からよく攻める割に失点して、後半途中投入のダビド・ビジャのゴールで引き分け。結局予選は無敗で終了。色々と課題が山積みしているわけで、今後のルイス・アラゴネスの手腕が期待される。やっぱりフェルナンド・トーレスはやめないか?という感じで中盤も人選をどうすべきなのか、選手起用および戦術を今後練って貰いたいものだ。スペインは選手だけならリーガ・エスパニョーラの影響でいる。

ちょうどボールがこぼれたところを、トマシュ・ロシツキー選手が素晴らしく決めて勝利。2戦共に勝利して進出と。問題は今後、パヴェル・ネドヴェド選手がドイツのピッチに立つかどうかというところ。だって、彼の悲願はビッグイヤーなんだから。
チェコ欧州選手権で良かったわけだし、本戦でも期待している。あまり2004年から上積みを期待はできないが。