ロイ・キーンさん追悼週間

バンデルレイルシェンブルゴを解任しろ。エル・クラシコ、21年ぶりのサンチャゴ・ベルナベウで0-3の大敗。ブラジル人はもういらん。
大体何だ、「El Galácticos」を「Galactic Ass」とか表現するような時期かよ。もう、もはやガラクタコを超えてこの域か。ロナウド、バチスタ、ジダンが帰ってきたら余計にチームプレイにならない人たちばっかりだしな。
ああ、レアル・マドリードの90年代からの象徴であり、キャプテンであるラウルが心配だ。

何で、こんな時にアラン・スミスなんだあああああ。
まぁセントラルハーフ起用ばっかりなんだが。
チェルシーは私好みの布陣で来たわけだが、クロード・マケレレ故障でマイケル・エッシェンに代わってしまった。で、どうせ、アンデルレヒト戦ではディディエ・ドログバが帰ってくるんだろうな。ジョゼよ、グジョンセンの方が上だって。

バイエルンの逆転勝ちに悪意を感じてしまった。逆にシャルケは逆転負けをギリギリ免れ、ヴェルダーは大勝。ヘルタはドルトムントに負けてしまった。
個人的にはヴェルダーに勝ち進んで欲しいわけで、ミッドウィークにカンプ・ノウの活躍を期待する。そういうわけで、今節は早々と大量得点ができ、ヨアン・ミクーを下げることができたのは良いね。

夕方に試合を行った首位オサスナがスコアレスの引き分け。リケルメを休ませたビジャレアルも得点を奪えず引き分け。
エル・クラシコについては言うな。ショックで寝込んでしまったよ。
アンダルシア・ダービーは退場者2名を出したけど、セビージャが勝利。マルコス・アスンソンを休ませ、途中から出てきたが追いつけず。

大勝、大勝。ASローマを心配したくなるくらい大勝。前半は明らかにローマペースだったんだが、前半終了間際に先制して、後半に3点入れて突き放すと。ノンダ投入後、モッテッラをテュラムが倒してレッドカード、PK献上となってしまったが、それ以外は完勝という以外無いね。これでクラブ・ブリュージュ戦もしっかりやれると。面子がどうなるかが心配なくらいだ。プリマベーラ中心かもしれんから。

オランピック・マルセイユ、期待の新星フランク・リベリーのゴールでナントに勝利。この男、前シーズンはメツから帰ってきて意味不明なガラタサライにレンタル放出されていたんだよな。そしてこの前のU-21のプレーオフではアーセナルブレーメンユヴェントスマンUドルトムントアヤックスマンチェスター・シティボルシア・メンヒェングラットバッハフェイエノールトシャルケミラントットナムとスカウトが来るわけだ。
そしてオランピック・リヨネーはお決まりのターンオーバー、だけど点を決めたのはDFのクリスと。今季の特調でもあるクリスの攻撃的な上がりは武器だ。しかし、大事な戦いでもベノワ・ペドレッティの活躍を見たいんだけどねぇ。休ませたチアゴジュニーニョ共に良い選手だからねぇ。これが選手層の分厚い優雅な悩み。