ロペス・カロ監督がカスティージャから招聘されたレアル・マドリード。本日は幸運なことにマラガCF相手ですよね。しかし、招集メンバーにソルダードがおるではないか。お陰様でカスティージャはレクレアティーボ・ウェルバに負けてしまいましたよ。大事な試合だったのに。orz。マラガとレクレアティーボなら、後者の方が大事だろ。アスレティック・ビルバオバルセロナバレンシア、今ならオサスナあたりだったら許容するけどさ。
しかし、このチームどういう選手層の薄さなんだ。辞めてしまったがエミリオ・ブトラゲーニョを呪いたい。もっと言えば、こんなチームにしやがったフロレンティーノ・ペレスは次の選挙で負けてしまえ。(確かにペレスの功績もあるのだが)
それでもって、ロペス・カロの単に繋ぎ役らしいからな。昨年のガルシア・マリア・レモン同様に。
次の監督は誰なのやら。監督としての理想像はイングランドのチームのようなマネージャーであることが良い。マネージャーは単に試合の監督のみならず下部組織の試合も見て、スカウトにも手を出して結果を残していること。そうすると有名人ではアーセナルアーセン・ヴェンゲルになってしまうな。
スペインと似たようなリーグとしてはブンデスリーガだろうか。DFB杯ではBチームの参加も認めているし、Bチームは独立して地域リーグを戦っているし。そうなるとオトマール・ヒッツフェルトとミヒャエル・ヘンケをセットで呼ぶというのはなかなか良さそうな気もする。
そういえば、レアル・マドリードイングランドの某クラブのアシスタント・コーチを招聘したこと有ったな。orz。あのシーズンから無冠。
で、出てくる名前にレアルに関係有る人が出てこない。一応名前としては元レアル・マドリードのユースコーチであるラファエル・ベニテスくらいか。ビセンテ・デル・ボスケは現会長では絶対就任しないと言っているし、騒がしい奴らはイタリアに帰ってしまったファビオ・カペッロの復帰を望んでしる始末、よりによって最後にはジョン・トシャックまで。
正直、会長替わらん限り期待もない。ヒマでいらっしゃるなら、ハビエル・イルレタさんでも良いが、彼が会長と衝突するのは目に見えている。それにイルレタさんは元々はアトレチコ・マドリードの選手だ。