2試合ともPKだったわけだが、ベスト8の試合は欧州選手権同様に一日1試合にしてもらいたいものだなと思ってしまったわけだが、内容としてもあのポルトガルイングランドと比べては、拙いものの、ナイジェリアがオビ・ミケルが頑張ったり、途中から入ったカヌーは巧かったし、やっぱり速いFWは凄いな。ただ前回王者であり、2006年W杯出場チュニジアも強かった、キャンセルされちゃったり、カウンター来たし、ブラジル生まれのプレーヤーはやっぱり巧い。しかしPKはいつ見てもドキドキするな。
と思ったら、三度目の正直、アイボリーコーストの近隣対決、カメルーンコートジボワールは延長になってから両者とも1点を決めて、PK。またか。しかも12人目まで行って、最後に外すはサミュエル・エトー。最後に決めるはディディエ・ドログバ。凄絶だったよ。これで、W杯予選では2度敗戦したコートジボワールが勝利して良い気持ちでW杯本戦を望めるね。カメルーンはPKに縁がないな。W杯予選エジプト戦のウォメの悪夢ですか?これ。しかも最後はPKを拒否したエトーと。