http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=603280065
今年はモーツァルト生誕250周年でもあるがショスタコーヴィチの生誕100周年でもあるからね。サイモン・ラトルの交響曲3枚目。毎度ラトルのチョイスは変なところから開始すると思ってしまう。ソリストがカリタ・マッティラとトマス・クヴァストホフで豪華だが、14番よりも1番のほうが性格には合っているかもしれないかと思っている。ラトルもこういうところで、遊び心で「ワルツ第2番」を入れるとかできないのか。(マリス・ヤンソンスは交響曲第11番の余白に録音した)
- アーティスト: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ラトル(サイモン),マッティラ(カリタ),クヴァストホフ(トーマス),ショスタコーヴィチ,ラトル(サイモン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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