http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=604250024
キーロフ・バレエのDVDが出るのか、凄いなと思っていたら、指揮者が現在のキーロフ・オペラ等の指揮者を務めるワレリー・ゲルギエフじゃなかったよ。
ゲルギエフのロシアの土壌を感じられる演奏は個人的には好きなほうじゃないけれど、評価は高く、確かにやろうとしている事への評価はできるだけに面白いと思っていたら。前にNHKのBSだったか教育テレビで彼の演奏によるバレエ上演がやっていたからね。
ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》/スクリャービン:交響曲第4番 作品54《法悦の詩》
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ、他 =ペトルーシュカ
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」


下のコメントにある、ミヒャエル・ギーレンのCDはミヒャエル・ギーレンの芸術のこと。ちゃっかりショスタコーヴィチの12番やモーツァルトの39番があったり、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」が良い。