残すはチャンピオンズの決勝ですね。バルサを応援するくらいならアーセナルを応援するよ。
3-3というスコアが憎たらしいぜ。で、何、この結果。ウェストハム、昇格したシーズンにリーグも含めてよく頑張りました。
大一番で、ハンブルクはアイウトン、ベンヤミン・ラウトともに決定機を外してしまう。逆にブレーメンは大事な場面でクラスニッチ、クローゼが決めて勝利。ハンブルクで一番のFWはやっぱりセルゲイ・バルバレス先生（ハゲ）だったな。大アウェーだったが個人的に応援していたブレーメンの勝利で良かった。
裏の大一番はヴォルフスブルクがハリル・アルティントップのゴールで先制されながらも逆転し、その後追いつかれたけれども残留と。まぁ良かったなクラウス・アウゲンタウラー。
放送はル・マンの虐殺ショーでしたけどね。テキストライブしてましたよ。
3位該当チームの試合は2つとも引き分け。LOSCリール・メトロポールが2-0からスタット・ド・レンヌに追いついて引き分け。オランピック・マルセイユはジロンダン・ボルドー相手に先制するも追いつかれて1-1の引き分け。というわけで、マルセイユはチャンピオンズ出場ならず。しかも最後にRCランスにも抜かれて5位でuefa杯もないのか。orz
来季はジョゼ・アニゴGMの下、より若手主体で行きますかね。ファビアン・バルテズ（ハゲ）も退団するそうで、GKはハゲ不在中に頑張ったセドリック・カラッソや現在のU-21正GKのジェレミー・ガバノンがレンタルから帰ってきますよ。若手のGKいるんだよ。。ただ中盤や守備の要はデウーやら、ラムーシとオッサンだったんですけどね。それと今節、U-19の代表と言うことでサミル・ナスリは欠場だったんですね。裏のカリム・ベンゼマ然り。
というわけで、これは37節のオランピック・リヨネーがリールにいとも易々と勝ち点を献上したのが痛かったですね。今節のリヨンはル・マン相手に8点という虐殺してましたけれど。（8点というのは、ASモナコ対デポルティーボ・ラ・コルーニャの試合くらいに珍しい）
これまたドラマな、デポルティーボ・アラベスがラ・コルーニャに勝利して試合終了。そして該当チームであるコパ・デル・レイ王者のエスパニョールは、レアル・ソシエダ相手に試合終了間際に点を奪って勝利。これで残留と。ドラマティックだけど、WOWOWやらなかたったのよ。
