http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=607200032
何と珍しい、ヘルベルト・ケーゲルのバッハ、「音楽の捧げ物」と。しかも現代音楽を得意とした人間らしい、『王の主題による5つのカノン』がデッサウによる編曲版、『6声のリチェルカーレ』がウェーベルンによる編曲版によって演奏されていると。やっぱり凄いな。彼のバッハ演奏はAltusの「G線上のアリア」が深淵で感動したので期待と。ケーゲルのリチェルカーレはシェーンベルクアルバン・ベルクウェーベルン管弦楽集にもあるが、全てが繋がるとより感動できるかね。

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ほか

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ほか

ベートーヴェン:序曲「エグモント」/交響曲第6番「田園」

ベートーヴェン:序曲「エグモント」/交響曲第6番「田園」