態様

足の歴史

ベルナール・ラマがケニア代表という何と言って良いのか不思議なネタが来た。ラマといえばパリ・サンジェルマンの2度目の優勝をした時のGKだったし、90年代のフランス代表のゴールマウスを守っていた人間だが、彼の有名な言葉に「これまでの自分の活躍が否定されたような気がした」と言った。それはFIFAがバックパスキャッチを禁止したから。そんな彼が現代サッカーで何をするのやら、足業に長けていなかった故に放出されたスピサレッタも今やビルバオGMやっている時代。GKの足業が注目されるようになったのはタファレルからだから時代は遠くないような遠いような。90年代のサッカー進化のもう一つの歴史。