UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ 第3節 第2日目
ディディエ・ドログバのゴール良かったですね。リバプール戦みたいな感じで、前にいたミヒャエル・バラックと位置がかぶってちょうど上手くタイミングを外すことが出来たし、シュートコース良かったし。あとはイラーリオは好セーブを見せて良かったよ。しかし、気になったのはあのフランク・ライカールトの采配は良いものなのか?裏ではヴェルダー・ブレーメンがイケイケに攻めていながら点を取れていなかったものの、前半ロスタイムにナウドがフリーキックで決めて、後半にもヂエゴが決めて勝利と。盛り上がって参りました。過去、チャンピオンズの歴史の中で前回大会優勝クラブがグループリーグ(前で言えば1次リーグ)で敗退したことはありません。バルサイングランドとドイツの2チームに後塵を拝したシーズンといえば懐かしい98-99シーズンですな。それぞれのチームはこの後決勝まで進んで、あのカンプ・ノウの素晴らしい試合になるわけか。