バロスが先発w そしてゴール。試合はニースの方が良い攻撃をしているらしいが。PKミスったorz。フレッヂ。よりによって本日、ジュニーニョを途中で下げちゃったから。(どうも前節もそうだが、ジュニーニョのデキが悪い)
それから上位同士の対決は新加入オブラニアクのフリーキックから、リールがボルドーに勝利と。決めたのはシャマフ自殺点だが。

またハンブルクが引き分けたそうです。しかも試合終了間際。哀れだ。(前節も試合終了間際にキャプテンマークを付けたラインハルトの自殺点で引き分けだったのに)
マルセリーニョ先生のフリーキックから得点が生まれたモノの、ヘルタが勝ったそうです。
開幕節で波乱の起きたシュトゥットガルトの試合は、またニュルンベルクが勝ったそうです。しかも大勝。
だけど、放送はアイントラハト・フランクフルトシャルケ04でした。ドイツは生放送が5個もあるから選ぶ側は便利ですね。(日本はアメリカ同様に3つをリクエストして放送、但し時々オリジナル)
スタメン見たときにクリスティアン・パンダーがいない(練習中に足首の靱帯を痛めて2ヶ月離脱orz)ことに驚いたんですが、ダリオ・ロドリゲスが一度も上がることなく勝っちゃいましたね。まぁ仕方ない。それからリンコウンがスタメンのスリートップは守りを考えてハリルも守備を意識してポジションが低く、右にはグスタボ・バレラを起用と面白味のない話だ。リンコルンのファンタジーだけか。レヴェンクランツ良い選手なのにねぇ。
寿司のゴールで一時は追いついたんだけれど、寿司の左からのクロス、アマナティディスが決めることが出来ずに、気づいたらコーナーキックからケヴィン・クラニィに決められ、その後は現実的なシャルケ04の個人のポテンシャルの高い強さを見せつけられ、最後の最後にはリンコウンの見事なアシストからクラニィに2点目と。これでシャルケは暫定首位と。3位のバイエルンと勝ち点差6というのは大きな話ですな。

相手が人気クラブということあって、非常に珍しいチケット完売、満員御礼のスタッド・レオン・ボレ。しかも全国放送という中で、ル・マンオランピック・マルセイユに勝ってしまう下克上。まぁル・マンは欧州戦争いに脱落しないで済んだというところか。逆にマルセイユは折角、2位に上がってきてこれでは痛い。シセとリベリーのコンビで上昇傾向だったのに何も良いところ無く、シセには良いボールを供給出来ず、リベリーもどんどんとポジションを下げてしまって攻撃の核になれないと。
次節は全国放送、フランスダービーですね。あのマルセイユならパリ・サンジェルマンも勝ち目あるな。というか降格危機だからパリは勝たないとね。舞台はヴェロドロームだけど。
パリ、また引き分けとる。orz。今回はガジャルド入れたけれど、それでも点が決まらんorz。