http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000512-yom-soci

オーストラリア紙の元東京特派員の著書「プリンセス・マサコ」に侮蔑的な記述などがあるとして政府と宮内庁が著者に抗議していた問題で、日本語版の刊行を準備していた講談社は16日、出版を中止すると発表した。

確か、オーストラリア・モーニング・ヘラルドの記者で、抗議をした内容は宮内庁の圧力云々で適応障害になっただかどうたら。
しかし、こういうスキャンダラスな内容で出版前から大いに盛り上がった方が売れ行きが伸びると思うんだけどなぁ。中止しなければならなくなった圧力云々があるのならそれはそれで面白い。(日本では皇室に関する話題はマスコミから流れる情報からしても殆ど一方向なのでネタが少ないのだ)

Princess Masako: Prisoner of the Chrysanthemum Throne

Princess Masako: Prisoner of the Chrysanthemum Throne

タイトルが「天皇家の囚人-日本の皇太子妃の悲劇的な真実」って(天皇家の家紋は菊です)、中々凝ったサブタイトルで。