松井大輔の試合の裏のオランピック・リヨネーの試合の放送が無いと思ったらCanal+本体の放送無かった。今節の放送はトゥールーズFCオランピック・マルセイユパリ・サンジェルマンASサンテ・ティエンヌだった。俺のパリ枠、松井枠、あと一つは最低必要だ。

ジダン、今日も大活躍じゃねぇか。4勝1分同士の後半戦首位対決をマインツが勝利と。
得点シーンの数秒前からドイツ語版の実況の実況が入ってしまう(副音声はいつもは英語)くらいの寿司の良いゴールで追いついたんだけれど、ハンブルクのラフィーのフライシュトスに、トロホフスキーの素晴らしいミドルシュートに、最後はラフィーからオリッチのゴールでサヨウナラと。
その他、様々な結果を組み合わせると、ハンブルガーSVは3連勝で降格圏脱出、アイントラハト・フランクフルトは暫定で17位、日曜日にボルシア・メンヒェングラートバッハが勝つと最下位になります。ボルシアの相手はヴェルダー・ブレーメンと。ヴェルダーは勝つと2位浮上の大事な試合です。リーグ3連敗中だけど。
しかし、順位表見ると恐ろしいのは、開幕当初は降格すると思ってたハノーファー96がついに6位の勝ち点差1の7位だよ。本当にこのリーグどうかしてる。次節はフランクフルト戦。

トゥールーズマルセイユに完勝と。リヨンはソショー相手にホームで負け寸前でギリギリ引き分け、リールはニースに負けたりと、モナコル・マンに勝利したおかげでこれは欧州戦の出場権を見込める位置まで来たと、楽しいリーグになっている。明日はuefa杯出場組の試合です。パリも頑張れよ、パリ。

前半だけで寝た。毎度のように攻められっぱなし、攻撃に良いところ無く。しかも、アトレチコ・マドリード、ハズすFWの代名詞、フェルナンド・トーレスがゴールを決めるわ、ペレアのゴールがよくワカラン理由で取り消されるわ、何というか勝てる見込みのない試合だった。中盤からの構成がまるで皆無。こういう時に一人で全てを替えてしまう怪物的存在の選手いないし、この前のチャンピオンズのようなベッカムのインチ・パーフェクトなキックもないから、もう厳しいのなんのって見てらんない。
というわけで負けたと思ったら引き分けてた。カッサーノが後半から出場したそうで。点を決めたのはイグアインで。つまりアトレチコはボコスカ攻めながらやっぱり決定打を出せなかったのか。