テレビを何となくつけていたら、ヴィチェンツァに左腕のない選手がいるという話。
アテネオリンピックパラグアイ代表で、W杯でも代表の当落線上にあった選手なんだが、2005年の12月に自動車事故に遭い、左腕切断を余儀なくされてしまったと。
そんな彼ですが、2006年の7月からチームのメンバーとしてしっかりと練習をやっていると。
サッカーは五体満足な選手でないとやっていけない世界だから、ちょっと感動した。