躑躅の丘、薔薇の丘

東本氏が言っていたのが記憶に新しい、未だに私もよくワカラン、Kuytの発音。クイト。quit?BBC、skyを筆頭に英語のソースでは、別の発音で統一されているのでおそらくそれが「英語圏では通用する発音」なんだろうと思うのだが、もう一人頭を悩ませている選手がBaptistaですね。これは日本語に当てる時の原則として、「先に使われている言葉に則しましょう」というわけで、バプテスト教会から考えたら「バプテスタ」か「バプティスタ」か「バプチスタ」で悩むわけですね。まぁ分かっているとおり、pは発音しないも同然なんだから書かなくてもというのが最近はやりの「原音近似表記」ってヤツですね。ただ後者で有名人がいるんだから何か区別を付けておいた方が混同しない(メキシコやアルヘンの選手にBautistaってヤツもいる)から便利と思わない?聞く限り前者は「pは意識の範囲内」って感じ。前者と後者は似ているが違って聞こえる。だから個人的には区別すべきだと思ってる。
ちなみにリュングベルク(躑躅の丘)って表記は個人的な趣向です。ガナーズは選手の原音に近い選手アナウンスをしますね。監督も外人だしな。Rosenbergは客にもアナウンスにもローゼンベルクって言われてましたね。ドイツ。