EIN DEUTSCHES REQUIEM

EIN DEUTSCHES REQUIEM

Brahms: Ein Deutsches Requiem
これほど宗教観の感じさせないレクイエムはないな。ラトルって音楽に関しての解析力は高い割に音楽の雰囲気を大事にしない。そんな印象を再度持った。Saint-Saëns: Symphony No. 3; Poulenc: Organ Concerto; Barber: Toccata Festiva
これは良かった。まぁこの曲も冒頭が肝心ですから。しかし、エッシェンバッハの演奏は曲のイメージと違った路線からでも感動に持って行こうとするからエラいな。