私も気に入ったので、この映像
ピアノ弾きから考える作曲家像というわけで、「シェーンベルクはピアノがヘタ」というところと、協奏曲としての観点から「ラフマニノフとは別の難しさ、シェーンベルクは本質的にドイツ人なんだけれども、ブラームスの協奏曲とは別のモノ」とか興味深いですね。
第2パラフレーズから曲の構造に関しての分析が続きます。
これを見てから、見ながら、CDを聴くと非常に面白いと思う。
- アーティスト: 内田光子,シェーンベルク,ベルク,ウェーベルン,ブーレーズ(ピエール),クリーヴランド管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2000/11/22
- メディア: CD
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