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なんと試合終了間際にGKのパロップの得点(ちょっとシャフタールの守備、甘いなぁ)により合計得点4-4、アウェーゴール同数により延長。ラテラルのダニエウ・アウベスとのマッチアップで入った同じくセレソンエラーノ・ブルメルがゴールしたときには(見事な抜け出しと見事なシュート)もう勝ったと思ったのに、エラいこっちゃ。そして大逆転の勝利と。2戦を通じて常にゴールを先取していたシャフタールには痛い負け方ですな。
そして欧州戦ホーム負け無しのDSBに乗り込んだマグパイズは見事に返り討ち。アウェーゴールルールにより敗退と。ホームゲームにおいて4-1からPK献上したのとオバフェミがハットトリックを逃したのが痛かったですな。チャンスが殆ど無かったので、ダイアーのシュートが決まっていればなぁと。
パリ・サンジェルマンはいきなり先制され、2点目も喰らいもうダメかなと思ったら、パウレタのヘディングで1点を返し、そのまま時間が流れてどうなるかと思ったら、若手のムルンブがPK献上、しかも退場、そして失点サヨウナラと、夢も希望もない状態になったと。リーグも19位降格圏内だし。
本日の午後9時にグラスゴーにて抽選と。
チャンピオンズとは違う、面白い面子だなぁと。しかし、よく考えたら出場に関して

バイエル ドイツ5位 妥当
ヴェルダー ドイツ2位 GL組み合わせさえ
オサスナ スペイン4位 予備選敗退 妥当
トットナム イングランド5位 ラザニア、ラザニヤ、ラザーニャ
セビリア スペイン5位 リーガ規定さえなけりゃ
AZアルクマール オランダ2位 リーグ・プレーオフなんてなけりゃ
エスパニョール コパ・デル・レイ王者 妥当
ベンフィカ ポルトガル3位 GL敗退 妥当

場所が違うと思うチームが多い気がする。今季のチャンピオンズでいえば、何でレフスキ・ソフィアなんだとか思ったアレだな。(運良く、レフスキの3回戦の相手はキエーボ
スペイン3つにドイツ2つ、イングランド1つ、オランダ1つ、ポルトガル1つというのは、やはり世界の勢力図を表してますね。大会を小さくするとか言っているプラティニを後押しするような風は吹いてないぜ。
むしろ、イスコ会長、デル・ニド会長、アクメトフ会長、スヘリンガ会長、ビエラ会長とか、フェラーGM、アロフスGMとか誰がここまで強くしているかという名前が出るところが、鍵ですかね。