選手は阪神圏を好きとは思わないが、関西の言葉で自分でも使う言葉が「コテコテ」である。これに替わる言葉がない(敢えて言えば「典型的」なんだろうけど、「典」という漢字が意味を変えてしまう)し、自然に使うのでもうどうしようもない。
とはいえ、何が「コテコテ」なのかを説明せずに「あなたはコテコテな人」と言ってしまう私もどうかと思うけどね。いやぁ、雰囲気から察する行動が明らかにイメージ通りだからなんですよ。そもそも「ノリ」が他人と違うんですよ。関西弁を話すこともないし、関西出身でないことは確かなんですけれど、コテコテ。勿論Eも関西とは何の縁もありません。京都は観光地として好きです。
コテコテ論序説―「なんば」はニッポンの右脳である (新潮新書)
- 作者: 上田賢一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
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