http://www.hmv.co.jp/news/article/708070106
良い箱ですな。クラウス・テンシュテット。何よりもベートーヴェンの第九が良い。
http://www.hmv.co.jp/news/article/708070134
これは編曲として気になる。特にベートーヴェンの弦楽四重奏曲の第15番。第3楽章、モルト・アダージョ。
あの曲は涙が出るくらいの名曲。後期四重奏曲の中で作曲技法が一番なのは第13番なんだろうけれど。
しかし、これだけの名曲、果たして本当に編曲可能なのか?という疑問が募る。アダージョ等緩徐楽章なら色々と他の作曲家の作品があるだけに解るが、アレグロとかねぇ。4人という人数だから可能な切れ味ってモノが。