ベーレンライター版の不可思議に聞こえてしまった(慣れていた演奏と明らかに違ったから)演奏を聴いて
思い起こすと言えば、ベートーヴェンの第九である。

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番

勉強にはなるにしても、私はフルトヴェングラーのような演奏が私の好み。
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

ステレオだとこの辺かな。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの伝説的なバイロイトには何も敵うまいと思うけれど、
いつか5.1chで恐ろしいくらいに素晴らしい演奏が出ないものかとも思っている。
問題はそれだけの指揮者(解釈者であり哲学者)がいるかどうかだ。