• 毎度好例因縁探し

ASローママンチェスター・ユナイテッド
昨季もローマが大方の予想を裏切りリヨンに勝ったためベスト8で当たったこのカード。オリンピコではスコールズが退場処分を受けて負けたけれどオールド・トラフォードで見事な大虐殺。元々ユナイテッドはイタリア勢と相性が悪くはない(但し、ミラノだけは苦手の極み)ので、本来の実力から言えばユナイテッド有利だけれど、ベルナベウでも見せるカルチョ独特の一発の強みが不気味ですな。毎度。
シャルケバルサ
かつてシャルケuefa杯を優勝したときにはバレンシアテネリフェとスペイン勢に連勝したんだけれど、バルサと何か因縁あったかは知らんな。uefa杯セビリアと名勝負をした2年前だが。
・フェネル対チェルスキー
前々から英国勢はトルコが苦手。敵地で落として、本拠地で勝って合計スコアで勝利ってのがまぁ予想される勝ち上がり方なだけに、大事なのは初戦の結果かな。フェネルは1996年にマンチェスターで勝利したことがあるけれどスタンフォード・ブリッジはよっぽどのことが無い限り負けないスタジアムだからねぇ。
アーセナル対リーガプール
昨年はカーリングカップFAカップとヤング・ガナーズに負けたスペインゴルフ旅行になったり、一昨年はリーグ最終節で見事に虐殺されたり、ネタに事欠かないが、今季のプレミアでのフランセスク・ファブレガスソレールのゴールは素晴らしかったなぁと。