わざわざ六本木は森美術館ターナー賞見てきました。
http://www.mori.art.museum/contents/history/index.html
もちろん、目的はダミアン・ハースト。非常に衝撃的で素晴らしい作品でした。
展示の最初に申し訳ない程度にあったウィリアム・ターナーの絵は笑いを誘う。
まぁ賞の回顧展故に良かったり悪かったり好きだったり好きじゃなかったりという企画展内容ですが、あの作品だけで金を払った価値がある。とにかく衝撃と感銘を受ける。黒雨くん、行くべきだよ。

  • 芸術都市パリの100年展

なんじゃそりゃという内容。リッセルベルフって画家が気に入った以外の収穫なし。
1830年から1930年という時期は絵画史としては様々なトピックがあって、多すぎるくらい。簡単にまとめる事なんてできないわけだが、それにしてもパリに関係のある画家が多すぎるんだから揃えられないって前提で考えておくべきだったかな。
それくらい思わせぶりなタイトルに名前負けした感じ。