• 背番号

くだらん疑問だが、チャビが8で、イニエスタが6ってのは何故に?(6年前のエルゲラの背番号とイエロの背番号が逆だったことを思い出した)
ちなみにスペインの背番号10はセスクです。それもなぁ。
スペインの10番は記憶に残っているところでPK外しちゃったラウール、10番はもうイヤだということで7番になったラウルと前線を張ったけれど見せ場なく終わった確か得点王だったディエゴ・トリスタン。チャンピオンズ大活躍モナコ同様のモリエンテス。何故に最終節は先発でなかったのか。そしてルイス・ガルシーアと。
あまり良い番号に思えないのが厳しいな。それにしても背番号4はマルチェナかよ。セントラルミッドフィールドのセスクに4を譲る気概はないのかと。
私は背番号と選手の運命論を感じる方なので、オランダ代表のファン・ニステルローイが10番から9番に変更したことはストライカーとして良い判断だと思っているけれど、今回の10番と23番の背番号ははてどうなると面白いところ。互いに自分のクラブチームでは23番を付けているレアル・マドリーのウェスレイ・スナイデルハンブルクラファエル・ファン・デル・ファールトアヤックスで先に10番を付けたのはラフィー。オランダ代表でもラフィーが2年前のW杯では背番号10。あまり良くなかった気がする。似合いもせず。(オランダで背番号10。困ったらクラレンス・セードルフという10番好き人間がいたのに、ファン・バステンが嫌いという理由で代表辞退。残念である。)
両名がオランダ代表として頭角を現した4年前は、背番号10がニステルローイ、クライフェルトが9番だったりする。興味深いねぇ。スコットランドとの予選でツートップは最悪の結果をもたらし、4-2-3-1のフォーメーションによってラフィー、スナイデルアヤックス中心に若手が台頭したんだよなぁとしみじみ思い出す。ああ、感動した前回大会は4年も前。