主審 マッシモ・ブサッカ スイス
とりあえず、トルコの怪我人および出場停止の人間の多さにより、スタメンも厳しくサブもGK2名を合わせて4名というこの状況。というわけで代表ではライトバックとかやってたハミト・アルティントップが中盤で攻撃を組み立てることになるという(そも彼のポジションは中盤だけどね、ラウテルンしかりシャルケしかりそしてバイヤーン)わけですが、アルティントップは弟はケガで大会出場を辞退、彼ら兄弟はドイツはゲルゼンキルヒェン生まれの移民3世。ちょっと頑張れと思いながら、やはりドイツが勝ってくれた方が。
ポルトガル戦でシステムと人選を変更してポルトガル相手に素晴らしい勝ち方で、この勢いのまま決勝の舞台に立って欲しいなぁと。そもそも大会前の優勝候補だったわけだし。