体が疲れているとショスタコーヴィチ交響曲を求めるようだ。
弦楽四重奏のような晦渋さよりもまず分かるのが、あのスコアの単純明快さと。
ショスタコーヴィチ自身ピアノが上手いことで有名、そのため交響曲はピアノをオーケストラに持ち替えたような感じに毎度聴こえる、即ち管楽器奏者にはキツい)
ルドルフ・バルシャイの演奏は何よりもそれが体現されている。レニングラード

ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (Shostakovish: Symphonies)

ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (Shostakovish: Symphonies)

バーンスタインではやはりショスタコーヴィチっぽくないのだ。(それでも名演といえば名演なのだろう)
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番&第9番

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番&第9番

はやくビシュコフの全集完成しないかな。
Shostakovich: Symphony No.7

Shostakovich: Symphony No.7

何故かバルシャイと同じケルン放送交響楽団