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連休です。ただ、こんな時に限ってインターとはどういうことだ。
イングランド代表の試合だけかよと嘆いてみる。（背番号1をバイエル・レヴァークーゼンのレネ・アドラーに決めたドイツ対ロシアの試合とか非常に見たいんだが。あとはスウェーデン対ポルトガル）
この前のセレソン・ブラジレイラ驚愕（マリーニョのセレソンへの怒り方は当然です）のボリビア戦を放送するんなら、解説金田喜稔でアルゼンチン代表の試合をと思ったりしないでもない。TBSも貧乏くじを引いた気がしないでもない。南米予選保険のために1節3試合放送とかすれば良かったのに。（現在、南米予選の首位はパラグアイ。南米予選の放送はしっかりとスペイン語のESPNがカバーするので放映権は上手に確保できるような気がしないでもない。CBFと契約を結んだように思われるからイヤだな）

ちなみにインター故に日本代表について所存を一つ。
私が毎度気になるのが中村俊輔の移籍報道。セルチックから移籍するしない（過去にも候補にはセビリア、アストン・ビラ等イイ感じな名前が挙がったわけだ）の問題以上に中村が「日本代表が心配だから日本に帰ってきた方が」と考えているように取れてしまうのが非常に心配。中村本人も移籍を否定するようなコメントに「何故にチャンピオンズもあるシーズン中にこんな噂が出てしまうのかが疑問」と返すのだけれど、見方の悪い捉え方としては「じゃあチャンピオンズ敗退したら、シーズンでも優勝もしくは2位のクラブなんだし、日本に帰ってくるのか」と思っても致し方ない。それほど日本代表のフットボールの内容が欧州と乖離するほどの感動と迫力の無さがなぁ。彼がJリーグにいたとして何が起きるのでありましょう。
Jリーグのサッカーの質とスピードを考えたらもっと欧州へ選手は移籍するべきだと思うのだが、国内の論調って「欧州のフットボールが好きな人間の上から目線が嫌い」って人多いよね。