遂に、歌い、叫び、飛び、狂う、ギタリスト監督に続いて、フリーキックだけでハットトリックを決めたこともあるシニシャ・ミハイロビッチ先生が監督ですか。世の中時代も進むモノである。
当時のユーゴスラビア(今で言うセルビア)の往年の名選手も今や色々フロントだしなぁ。サビチェビッチミヤトビッチも。唯一道を間違えたのは日本で監督をやっているストイコビッチだけであろう。
(彼はユーゴ強化買い会長、ツルベナ・ヅベヅダの会長で失敗をした苦い前歴がある)
しかし、ドラガン・ストイコビッチも選手時代の愛称であるピクシーでなく、「ミスター」と呼ぶことを強調。ついでに彼は全てのインタビューをわざわざ英語(彼はフランスで生活が長く、流暢なフランス語のインタビューも嘗てはある)で答えているところのプロフェッショナルなところは非常に気に入っている。(采配はきわめてオーソドックスで・・・なぁ)