クレイグ・デービッドがベストを出すことも遅ればせながら知ったわけですが
そもそも大型のCDショップに行く機会がない。
http://www.hmv.co.jp/news/article/810300107
の記事をしっかり見ていない買った自分が痛い。
フランチェスコ・トリスターノの「String of Life」と「melody」は非常に素晴らしい曲(リミックスで聴く従来の4つ打ちにしてしまうと魅力が落ちるところはクラシックなピアノよね、さすがピアニスト)なので、彼の次も本当に欲しい。

Auricle [12 inch Analog]

Auricle [12 inch Analog]

Not for Paino

Not for Paino

まずカール・クレイグだが。

Recomposed By Carl Craig & Mor

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本当にレーベルがドイツ・グラモフォンだから凄いな。音源は今年が生誕100周年のカラヤンベルリン・フィルと。
クラシックで、アレンジとなると早速思いつくのが書上奈朋子のエキセントリック・オペラ(チャイコフスキーの弦楽セレナーデが現在ハマっている、フランス語の歌詞も好きだ)やアンサンブル・プラネタ。そしてジョナサン・ピーターズの「Flower Duet 99」(ラクメの花の二重唱)だったりするから困る。後者はCDはあの曲だけでCDが出ないものかと。