語彙は含みがあるほうが良いと思っている私だが、お陰で足をすくわれるような場面に遭遇する。
語彙に含みがありすぎる故の捉え方の多さだと思っているけれど、前提条件があれば捉え方は共通理解一択になるロジックのつもりだが、日本語の語彙の深さはときに意地悪だったりする。
英語等外国語の場合は、そういう場合に説明の梯子となる単語があるからねぇ。
ところで、言葉遣いが綺麗じゃない人は、人間的に底が浅く思えてしまう(教養の無さが成せる業とか)のは気のせい?さすがに30過ぎた女が「シャンパンとスパークリングワインの違いがわからないから、安い方を選んだ」と大声で自慢話をされても困る。恥ずかしすぎる。耳が赤くなった挙げ句笑いが止まらなくなってしまってだな、非常に困ったんだよ。(知らなくても問題はないが、それを人に聞こえる音量で話すネタとすることは非常に解せないな)