ノックアウトラウンド 1/16 1stラウンド

(主審 クラウス・ボー・ラーセン デンマーク
一応、イングランドのクラブはイタリアのクラブに対して相性の良い成績となっておりますが、ガナーズのここ数試合、点を取れる気配のないところは非常に心配なところ。
アデバヨールはケガ、エドゥアルドも帰ってきて早々ケガ。そもそも中盤でタクトを揮うべきフランセスク・ファブレガスもいないし、心配になる。対するローマはハマれば強いという印象で。ハマるかどうかなんだよな。欧州の舞台では。

(主審 ヴォルフガング・シュタルク ドイツ)
あんまりリヨンの状況を知らないので困るのだが、前々から見た印象から考えるに同じようなシステム、1対1のマッチアップと中盤の主導権を如何に奪うことが出来るかが試合の鍵。その上で前回の対戦のように偶然のように入るフリーキックとか不可抗力とかがどちらに左右するかというところ。チーム力から考えればバルサなんだろうけれど、昨季のリヨンのユナイテッド戦のように2試合目を見越した戦い方をして、ベンゼマの一発とかあると面白かったりするんだが。去年のベンゼマのシュートはそれにしても凄かったよな。あれは。

(主審 ルイス・メディナ・カンタレーホかよ スペイン)
そういえば、ユナイテッドはこのサン・シーロで相性が物凄く悪いんですよ。
正直、この試合は見ないとワカラン要素が多い。