・第2節に向けて
夜仮眠を取って起きて、試合が終わったら即寝る。そして昼という生活のお陰で書くタイミングが非常に悪い。が雑感
バルサの敗退パターンは、2戦目がホームでないときに負けることが多かった気がするので調べてみるに
2008 | 準決勝 | 0-0(H) 0-1(A) | スコールズミドル |
2007 | 1回戦 | 1-2(H) 1-0(A) | アウェーゴールルール |
2006 | 優勝 | 初戦ホーム試合なし | |
2005 | 1回戦 | 2-1(H) 4-2(A) | モウリーニョスキー |
2004 | 不出場 | uefa杯でセルチックに敗戦 | |
2003 | 準々決勝 | 1-1(A) 1-2(H)aet | 延長サラジェタ、ユーヴェ勝利 |
2002 | 準決勝 | 0-2(H) 1-1(A) | ユーロクラシコ、ジダンループ |
2001 | 1次リーグ敗退 | uefa杯4強 | |
2000 | 準決勝 | 4-1(A) 1-2(H) | 有名なトイレットペーパー大事件 |
1999 | 1次リーグ敗退 | 決勝戦カンプ・ノウだったのに |
というような過去10シーズン。
とはいえ折り返しが0-0(GKがペトル・チェフじゃなかったらどうなっていたのかと、ハマーズ戦から復活したな)なので、チェルシーも何とかして点を取って勝たなければならない状況なのだが
こんなのが一発決まれば勝ちですからね。
まぁ試合が面白くなると言えば
こんなのを期待するけれど、リカルド・カルバーリョ大先生は欠場なのよね。
- アーセナル対ユナイテッド
ユナイテッドはどちらかというと初戦ホームで勝利して逃げ切りの方が得意なような記憶が。
例えば2003年の3-1で負けてサンチャゴ・ベルナベウから帰ってきてのオールド・トラフォードではロナウドのハットトリックの3得点で常に主導権を握られたままトータルスコアの敗戦。思い出すのもイヤな2004年も2-1で帰ってきたわけだし。
先行逃げ切りができなかったのは一昨年のオールド・トラフォード3-2で勝利後の、サン・シーロにて0-3。とはいえあの試合はカカが素晴らしくて見事に2点取られてしまったことに尽きる気もしないわけでない。
対するガナーズは2戦目ホームを敗戦で持ってきた場合に、過去10シーズンで該当は2回。
アレックス(現チェルスキー本店所属)のヘディング決められてから士気が落ちてしまったPSV戦と3-1で負けて帰ってきたバイエルン戦。
アーセナルの2戦目ホームといえば個人的には
コレを覚えているのよね。現在はマンチェスター・シティーのウェイン・ブリッジ。
サウサンプトンのユース出身、期待をされての獲得だったのに。