今思えば、読み終わってない本だらけということが
改めて自分の時間配分の悪さを思い知らされる。
だから血圧が上がるんだ。
カラマーゾフの兄弟、まだイヴァンのところで止まったままですが。

『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する (光文社新書)

『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する (光文社新書)

を読んで以来、再びドストエフスキーを読みたい(どれだけ長かろうと)と思う心境著しいのだが。
まだ
カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

大審問官は好きだ。毎度ながら。
というか、買ったのは覚えているがどこやったやら。
あと読みたい古典はツァラトゥストラはかく語りき存在と時間だ。
(どこにそんな時間と心と頭の余裕があるという疑問は別問題で)
存在と時間〈上〉 (ちくま学芸文庫)

存在と時間〈上〉 (ちくま学芸文庫)

存在と時間〈下〉 (ちくま学芸文庫)

存在と時間〈下〉 (ちくま学芸文庫)

とりあえず、お兄さんは川上弘美の小説は好きなので
夜の公園 (中公文庫)

夜の公園 (中公文庫)

を恥ずかしながら買ったのだが。(丸善の棚配置を知らなくて恥をかいた)
古道具 中野商店 (新潮文庫)

古道具 中野商店 (新潮文庫)

は全部読んだのか思い出せず(連載時の雑誌で後ろから3つは読んだ記憶が)
機思えば、
いとしい (幻冬舎文庫)

いとしい (幻冬舎文庫)

を読み直したいのだが(火事で二人が死ぬ場面が好きだ)、引っ越しした時の荷物の箱に埋もれているはずで。