そういえば、レアル・マドリードの会長がフロレンティーノ・ペレスになりました。
会長選挙の候補者が一人だったためです。
で、実務面の最高責任者は帰ってきたホルヘ・バルダーノジネディーヌ・ジダンのアドバイザーという名目でフロント入り。(Cadena+の解説業どうするんだろうか?)
プレドラグ・ミヤトビッチは自分からテクニカルディレクターを辞めました。本当に彼のおかげで散々だったよ。
監督は、色々と候補のあった中から、アーセン・ベンゲルマヌエル・ペジェグリーニという選択肢の中から後者が選ばれました。ペジェグリーニの後任はオリンピアコスでタイトルを取ったらしいエルネスト・バルベルデエスパニョールは今季も散々。
ファンデ・ラモスもあの悪夢のクラシコまでは素晴らしい監督だったんだけどな。
で、そんなこんだで、次は会長の公約通りに選手が入ってくるかというところですが、アタッカーばかりでは面白くないわけで、しっかりとバックスを入れて貰いたいものです。
強いチームにはバックスにマヌエル・サンチスとかフェルナンド・イエロとか統率力ある人間がいて組織が成り立つもので。(今有名処で、これがなくて困っているのはマドリーとガナーズだけだ)