ふと音楽をかけて思い返してみたら
モーツァルトのピアノ協奏曲24番とベートーヴェンのピアノ協奏曲3番は同じハ短調
先人の偉大な協奏曲に対して新しい道と挑んだ曲だからね。
ついでにモーツァルトの20番とブラームスの1番はニ短調
こちらは作曲の敬意から対抗意識ってことはあまり感じない曲だし、ブラームスの初期の作品。
加えて驚いたのは、何故かラフマニノフの2番がハ短調で3番がニ短調なこと。
あまり調正やら作曲の敬意を気にして聴かないので、ああそうだったのかと感心する。
頭の中がシンセサイザーな人間ですね、ヴァイオリン弾けないし。