ロベルト・エンケのご冥福をお祈りいたします。
彼は珍しく若い内に海外に出て行った(ハインケスに付いていった)ゴールキーパーだったな。
たまたま運悪くバルサ暗黒時代の一員だったのだが。
(ちなみに彼のリーガ出場は1試合。その上パフォーマンスが悪くてフェネルバフチェテネリフェと飛ばされたのだ)
加えてショッキングだったのは、彼が鬱病を罹患していたこと。それがバルセロナから始まったこと。
ドイツに帰ってからも公表を避けていたこととかショックです。
ブンデスリーガにおいては、昨季のKicker紙の採点でゴールキーパーでトップの点なのに。ハノーバーは本当に大きな痛手としか言いようがない。

昨季、エンケが最高の1.0を出した試合の映像だが、最初のこのセービング!!ああ、勿体ないことを。
頑張れフロムロヴィッツと思っておこう。(フロムロヴィッツはラウテルン降格決定大決戦の時のGKである。当時20歳)