今更知ったのだが、アフリカネーションズカップの解説者がショボい
よりによって本並健治とかねぇ。GAORANFL並に解説者育成が急務だろw。
バイエルン・ミュンヘンの試合もだが、スピード感や勉強不足が否めず聞いていてイライラする。
ご存知の通り、ドイツはスタジアム新設ラッシュのお陰でカメラ位置が芝生に遠いことが多いのでスピードが遅く見えるのである。プレミアの弱小、スペインやイタリアのプロヴィンチャしかり。
陸上競技場へ移設の多いチンタラJリーグもこの枠に入るね、Jはそもそもプレースピードが遅いのがウリでしょうけれど。
しかし、気になる解説者のいるんだ。ラモス瑠偉
ラモスといえば、忘れもしない1998年のW杯のNHK特別解説者を務め、岡田武史の日本代表に対し非常に辛辣に批判していた人ですが(今思えば生ぬるい論評に対して、世界で戦うことを考えている彼の立場からしたら真っ当な発言だったが、如何せん当時として過激だったよな)
アフリカの国々に対し、どんなコメントを発するのやら。楽しみだ。富樫洋一氏がいないことだけが寂しい。
さて、あとは決勝の残すのみのネーションズカップですが、トーゴの2大会出場停止処分は驚きの結果ですね。政府介入に対しての措置なのだが、その前にスタッフが銃撃により死亡したことの方が重要事項だろと思ったりしないでもない。(バス移動が問題の発端だから)