昨日の中国戦における、実況アナウンサーの言葉に
「平山(平山相太)が、『このチーム(日本代表)では走っていないと(岡田武史に)使ってもらえないと言ってました』」と言っていたのが気にかかった。
つまり、前任者、イビチャ・オシムのサッカーと比較して

考えて走る(オシム
考えて走る(岡田)

と継承したとか言われながらも、重点が違う気がしてならない。先日の試合後の談話を見ても岡田の場合「考えるのはオレで、選手は走れ」というスタンスを感じる。(だからあんなショボいサッカーしかできないんだ!!!)
単純な2文節であるが、論理的に深いな。サッカーとは哲学だな。(ちなみに一流のアスリートは、インテリジェントでなければ一流たり得ません、アシカラズ)