ベッキー不要
30分で着替えする鈴木菜穂子アナだけで充分だよ。(彼女は典型的なNHKのアナウンサー顔だし、ベッキーの顔が余計に違和感を持たせる。)

  • 開会式

一応見た。
毎度ながらに、欧米の精神で感心するのは、グルジアの選手団(リュージュの練習中に、ノダル・クマリタシュヴィリ選手が死亡したため喪章を着けて入場していた)入場の時のスタジアムの雰囲気とジャック・ロゲ以下IOCの対応の早さはねぇ。
舞台とか音楽に、取り立てて目新しく感心することは無かったんですが。バレエの時に流れた、サミュエル・バーバーの弦楽のためのアダージョは相変わらず名曲だなということは分かった。(バーバーはアメリカの作曲家なんだが)
屋内競技場で開会式ってのも悪くないですね、ただ最後のウェイン・グレツキーがどうなったかワカラン間に放送が終わったのは痛いよな。痛すぎるよな。バンクーバー

「ジャンプ台は、日本のように山を切り開いて作った地形だから、背の低い日本人選手もチャンスあり」とかいう記事を見たのだが、優勝したのは見事に背の低いスイスのシモン・アマン(愛称ハリー・ポッター=ソルトレーク五輪でいきなりでてきた優勝したときに映画の主役に顔が似てたから)でしたとさ。
五輪開催前のNHKの特集でもアマンの飛行時体型バランスが、非常優秀であるということを実証した研究していたけどさ、得点からして別格だった。実力からしてアマンはランキング1位なんだが、凄かったな。

上村愛子はメダルの期待されながら4回連続か、田中雅美(個人の期待をされながら一度もメダルを取れず、メドレーリレーで唯一のメダル)とかよりも悲劇的な結果になってきちゃったな。