洋書コーナー、本来は「Champions」、UEFA Champions League Magazineを買うためなのだが
ついつい、FourFourTwo、ManUtdmagazine、Aresenal Magazine、Chelsea Magazineも立ち読みしたくなるものよね。
そしてついでにアメリカンフットボール関係、USAtodayのドラフト特集やらSports Illustratedやら。

  • ドノバン・マクナブ

よりによって、同地区、NFC東地区のワシントン・レッドスキンズに移籍とな。
彼は、前にセントルイス・ラムズとのトレード話が浮上した時に「やるなら早くやれ、チームの為にも、オレの為にも」と言ったのだが、移籍先としては意外だった。
マイク・シャナハンが新HCになったレッドスキンズとしては、ドラフトでクォーターバック新人を入れて育てるモノだという先入観(ジョン・エルウェイスーパーボウルを取ったわけだし)があったのだが、QBに有望な人材を求めているのは確かなので、ジェイソン・キャンベルはFAで所属先が決まっていないわけだし、ただ同地区のワシントンなのかと。(お兄さんはちょっとレックス・グロスマンに期待しているところがあったりもする)
ただ、冷静に考えてみると、スキンズ、ドラフトは1巡目4位。
全体1位(1巡1位)のセントルイスは予想が難しくて、意見がバラバラなのだが、DTのネダムコング・スーとジェラルド・マッコイではなく、QBサム・ブラッドフォードを持って行くと、残るQBはジミー・クロウセンとティム・ティーボウにコルト・マッコイくらいしか残らなくなる。肩が良くってプロ向きかというと(そしてシャナハンの好きなタイプかと問えば)、Noとなる。一番プロ向きなシステムでやっていたのは、ノートルダムのクロウセンだが20m以上が弱いのだ。
だから、ドラフト指名権と引き替えに肩の強くて実績あるマクナブの獲得は悪くはない。
でも、フィラデルフィア・イーグルスと同地区のワシントンに行くか普通。