お兄さんも勉強をし直さなければならないお話が
日本史と世界史と地理である。山川出版社

もういちど読む山川日本史

もういちど読む山川日本史

なんて本を出しているが、そんなレベルではなく
世の中、何となく聞いていると、そんな言葉を学んだ覚えがない単語が出てくるのだから。
例えば、ミャンマーの首都がネピドーになっていたなんて、
この前のニュースで知ったことだ。お兄さんの子供の頃はまだヤンゴンではなく、ラングーンだったんだぞ。えっへん。(つまり国の名前もビルマだったわけだ)
それから、現代のお話、本気で経済史を知りたいと思ったり、ここ最近20年の政治史なんて、編纂できた本があるのかしらと思うくらいに、人の入れ替わりと政策の関係が難しい。
私は、どこかの大学教授になった片山さつきが大学はいるなら受験勉強よりも現代のことを勉強していろと言ったのには非常に納得だが、年食っても勉強したいものです。
さて、そんなことはさておき、今度の新党の名前はなんじゃろな。
1年も経てば、みんなの老人自民新党とかいう名前が面倒だから、自民党になるんだと思うのだけれど。
離合集散して二大政党制になるのは、ある程度合点がいく。ただ日本の政治は、戦後の保守合同以来、疑似二大政党制だったのが歴史的な問題であって。(という勉強は高校でした記憶がない)