23名の登録期限が終わってから、ワールドカップの本を出しては遅いという現状
書いてしまってからの、予想外の出来事に書籍の内容としての質を試されるという哀れなことを考えたら
電子版で、クォリティーの高いコンテンツを作ればイイのにと思う、サッカーに関しての電子書籍のお話。
Kickerとか本気を出したらエラいことになるんじゃないかなぁって一瞬思った。
選手に関する記事を検索する、選手のデータはクリックすると出てくる、各試合毎の採点表は当然とか、uefaが毎度やってくれているような試合中の選手の走行距離データ、パスに関するデータとかなぁ。
とりあえず、サッカーよりアメリカンフットボール(特にNFL)で恐ろしいコンテンツが出たら、時代は更に楽しいかもしれないなぁと。(アメリカ人はやりだしたらエラいモノを作るのが信条)
ちなみに、選手スタッフ全員にiPhoneを配布したというソフトバンク。これには少し驚きと共に関心がある。前にケルンが選手に対戦相手のデータを入れた映像を携帯機器で勉強させるという映像はみたことあるのだが、この場合、孫正義会長が「おもしろいコンテンツ」の為に配布だから。(ビデオ勉強はしていると小久保は雑誌で言っているのでアシカラズ)