ウルグアイ対フランス
アルジェリアスロベニア
に続く、質の低い試合でしたけれど、まぁ日本代表はは勝って良かったね。
俯瞰で見ると、兎にも角にも中盤の構成力がないから、ボールを前に放り込んではの下部相当のフットボールに終始した感じの内容。得点シーンは、ゴールが決まったことよりも、あの守備はなんぞや。
(ライトバックとセンターハーフが被ってしまってフリーでシュートを打たれたことのほうが、世界の大舞台として信じられん)
そして一番の驚きの9バック、1トップやっちゃいましたね。
その前の試合(オランダ対デンマーク)が、中々質の高かっただけに、もうね、驚き続きだったよ。
解説の人間力の言葉のチョイスは驚きを越えて呆れなんだが。(一番凄かったのはNHKのゲストにツネ様いたのに、4年前と比べてトゥーリオがいて安心だ発言だったり)
勝てる見込みが一番高いのはカメルーンというのは大方の見方だったが、あの中盤の構成力の無さ、エトー含む連携を構築できないアタッカー陣、まるで成長していないバックライン。ル・グエンもリヨンとかパリで実績を残したので、どう立て直すかと思っていたが、これでまた株を下げたな。哀れ。