サッカーを愛する皆さん、ご機嫌如何でしょうか
金子勝彦、好々爺、のお馴染みのフレーズでシーズンが始まり
彼独特のセンスである、叙情的な言語表現を聞くと、今年も始まったものだと。
銀色の糸が輝いています、古い表現でも、そういった洒脱な言葉は、持っていない人間には一生言葉に出来ない感覚である。(ヘタな実況者は、単に状況表現だけで面白くない)
ま、選手名を追うのは、相変わらずで、副音声も聞くんだけどな。
それにしても思うのは、今年のW杯が、空席とブブゼラの大会だっただけに、満員の観客、あの歓声と拍手を聞くと、フットボールを見たかったんだなと、しみじみ思う。
やっぱ、Jリーグはなぁ・・・・・・ 空席が目立ってしまうスタジアムがチョット。
それから、21世紀に入って、素晴らしいスタジアムが建設しまくりの、ブンデスリーガの副音声はいつになったら入るんですか。