• 新監督

ホセ・ネルトル・ペケルマンアルベルト・ザッケローニが監督の有力な名前であったが
朝の時点で日刊スポーツのみペケルマン合意という情報を一面に載せたわけだが、まだ誰が決定なのかなぁというところ。
昼にですね、ロイターからの情報で、東京からですが、英語でCNN系列である、SI(Sports Illustrated、有名な雑誌です)から「ホセ・ペケルマンが月曜の夕刻夜半には新監督になるって伝えているよ」と情報が外電していました。
そもそもアルゼンチンの若手育成で非常に大きな実績を残している「メッシを育てた」とか大嘘はヤメてほしいな。それよりもサビオラとかあの時代からってことのほうがエラいんだよ。バカなマスメディア。
ザッケローニがどういう人かを書く前に、この2名のネタだけで色々書けてしまう。
しかし、日刊スポーツの

原委員長の手際の悪さで、ペジェグリニ氏らとの交渉が決裂した直後の8月20日ごろ、再び日本協会側がペケルマン氏へ日本代表監督就任を打診。その後、ほぼ連日の交渉を続け、27日には、ペケルマンサイドが「実は日本協会とコンタクトを持っている。監督になってもらいたいと言われており交渉中。今日、明日中に話し合い、その結果で状況が変わる」と、合意への流れを認めていた。またマティルデ夫人も「日本でもどこでも、夫が決めたところにはどこにでもついて行く」と、習慣の異なる日本での生活にも不安はない。

凄く、暴力的な書きぶりで、この誤報よ。
ちなみにこの誤報記事で一番の問題は、記者名がないことです。誰が書いた責任を取るのか。明記がない場合はスポーツ部および主筆、主幹、出版社が腹を切るのです。