男気がないチームは負ける。
これは、世界のどこにでもある話。
それにしても、ホームの大観衆に醜態を晒したシャルケ04の試合であるが
何せ、このチーム、大型補強に反して、結果がなく、よくよく考えたらキャプテンがいつの間にかノイアーになっているわけである。
男気が足りない、悲しいかなピッチの上で奮闘して相手に立ち向かって打ち勝つという気迫が希薄だったという位、ダメだった。
ボルドン出したら、
ちなみに、今季のキャプテン交代で一番、笑えるお話を提供しているのは、文句なく、サンダランドのリー・カッターモールであるが、4試合出場、2試合で退場という素晴らしい活躍で、まぁ仕方ないのでそろそろキャプテンは代わるという話が出たら、あのガナーズ戦だよ。
ブラックキャッツの昨年のスキッパーは、加入1年目から、ロリック・カナ。パリからマルセイユに移籍した初年度からキャプテンだったりと、この人は、退場も多いが、根っからのリーダーの資質があるのかもしれぬ。ただ、家族の近くがイイという理由で、1年でトルコに行った。惜しまれる存在。
一昨年のスキッパーは、ディーン・ホワイトヘッド。現在はストークに在籍中。