英語公用語化のお話。
- 作者: 鳥飼 玖美子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/11/10
- メディア: 新書
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ところで、最近のウィリアム王子とケイト・ミドルトンの会見。ダイアナ王妃の指輪をプレゼントしたとか、ダニエラ・イッサのドレスを着たとか、英国王室の色を無視か、とかの色々を見ながらも、
言われた一言。
「公用語かされたら、これくらいの、言葉ぐらいは、字幕なしで理解しないとな」
なるほどねぇ。年齢が違うので受け取る感覚が違うが、私も日常で読む英語が、アメリカンフットボールとサッカー関係がほぼ半数以上ですからねぇ。試しにTOEICやったら、何度かやれば、俗に言う企業が求める点数くらいは簡単に取れてしまうわけですが、問題は、日常でという話。
私は、頭で「英語だ!切り替えろ!」の作業がないと、ダメな人間だからなぁ。何の準備もなく、あの会見聴いても「字幕の人」レベルの日本語に変換できない。「何言っていたか」は分かるよ。ただそれ以上のレベルじゃないんだ。