強化案、補強案

個人的には、移籍ネタを見るのが大好きで、大舞台で花開くかどうかよりも
どうやってチームを強くしていくかを見るのが好きで
NFLみたいに限られた枠で、どうにかこうにか四苦八苦しながら強くしていくのを見るのは楽しいです。
何せルールは、とっても複雑とはいえ、単純に言えば「ボールをエンドゾーンまで運ぶ」までのこと。東海岸から西海岸まで開拓していった名残を少しは感じるそんな競技です。アメリカンフットボール
ただ、その運ぶにどのようにしたら相手の守備という邪魔を回避し、効果的に数多く運び切れるのかと、世の名将達が考えて、色々な策に合うような、選手を獲ることに奔走。
選手は選手で、チャンスが巡れば、成功することが可能(確実といえるのはその中で少ないと思うのだが)となると。
多少の見る数が増えると戦略を見るのが面白くなって、ここが改善されれば強くなるとか見えてくるのでとっても面白くなって、こんなニュースに目を通すのが面白くなってしまうのですが
さて、残念なのが、それとまるで対照的な、日本の野球です。
ドラフトは非常に無意味な制度で、アメリカのような完全ウェーバーでないし、球団ごとの資金力の差を放置とか、選手に対する考え方も、配下であるから、プロであるように見ていない感じがすることがたびたび。補強に関しても、目を見張る話、振り返れば英断だったトレードが、片手で数えるくらいしかなくて、残念なのです。まぁ話題が、ドラフトで入った新人選手だけなのに、よくもまぁニュース番組で数分取りやがるなぁと。