北ロンドンはアッシュバートングローブエミレーツ・スタジアムで行われたアーセナルマンチェスター・ユナイテッドの試合でしたが、
この試合をずっと見ていて思ったのは、仮想バルセロナって意識しかなかったですね。特に変則的な守り方、常に中の枚数を意識するバックライン、中盤のスペースを埋める方法等、興味深いモノもあったんですが、この対戦の昔からあるスタイルであった中盤でガツガツつぶし合って、互いに喧嘩し合って退場者続発という流れが全く見られなかったのは残念極まりない。
こんな試合よりも、正直、前日のウェストブロミッジアルビオンアストン・ヴィラの方が感動だったよ。